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2011年1月

正しく生きる~人として大切なことは何か~

イエローハットの創業者、鍵山秀三郎氏の著書を読んだ。

正しく生きる 人として大切なことは何か

      

買ったきっかけ:
夫が会社の読書課題で買ってきたもの。
非常に良い内容だからと、私にも読むように薦めてきた。

感想:
一番印象に残ったのは著者が何十年も前に福井県の誕生寺の板橋興宗老師の講話を聞いた時のエピソードである。
多くの人々はみな心を磨こうと思って寺を訪れるものだが、御老師は「では心を取り出して磨いてごらんなさい」と提示する。
その言葉に人々は驚き「出来ない」と口ぐちに答えた。
取り出して磨くことが出来ないものはどうやって磨くのか?
御老師は「心が取り出せないなら、磨けるものを片っ端から磨きなさい、それが間接的に自分の心を磨くことになる」と諭した。
目に見えるものをすべて磨きあげれば、心も磨かれるということである。
家事、育児、人生においてこの教えは幾度となく私の頭をよぎることになるだろうと思う。

おすすめポイント:
文章は平易で読みやすいのであっという間に読み終える。
2010年12月発行なので、最新の世相を交えながらの内容になって共感しやすい。
また鍵山氏のライフワークが若い世代に強い影響と感銘を与えている、ということが子供たちから寄せられた感想文からも伺えて好感を持てる。

正しく生きる 人として大切なことは何か

著者:鍵山 秀三郎

正しく生きる 人として大切なことは何か

彼の本を読むのは二回目である。
最初に読んだのはやはり夫が課題で買ってきたものだ。

掃除が起こした「奇跡」の力
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今年の目標の一つとして掃除力をあげるということがあるので
この本から学んだことを忘れないように日々実践していきたい。

いつか直接、講演会などでお話をうかがってみたい人の一人である。

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